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MCSA資格に挑戦! 耐障害性を備えた冗長構成

MCSA(マイクロソフト認定ソリューション アソシエイト)は、マイクロソフト製品を扱った開発やシステム管理に携わるエンジニアには身近な資格の1つです。

今日は、MCSA: Windows Server 2012資格を取得するために必要となるMCP(70-410)試験範囲から1問解いてみましょう。 


 ■ 問題

Windows Server 2012に以下のディスク装置が接続されています。1台の障害に耐え、正常時の読み取り速度が最も速く、最も容量が大きい構成を選びなさい。ただし、記憶域プールは利用しないものとします。 


 DISK 0...1TB 
 DISK 1...1TB
 DISK 2...2TB
 DISK 3...2TB

A) RAID-5ボリュームで構成し、3TBのボリュームを作成
B) ミラー ボリューム(RAID 1)で構成し、3TBのボリュームを作成 
C) RAID-5ボリュームで構成し、4TBのボリュームを作成
D) ミラー ボリューム(RAID 1)で構成し、2TBのボリュームを作成


 さて回答は・・・・? 
  
  
 
 
  


 



■ 正解: A


■ 解説

耐障害性を備えた冗長構成を実現し、読み取り速度が速く、データ保存容量を多く確保するためには、RAID-5ボリュームを構成します。


RAID-5ボリュームでは、複数のDISKに分散してデータを格納します。そのため読み取りの際には一度に複数のDISKから読み取りを行うことができるため、高速に読み取り処理を行えます。またデータと合わせてパリティ情報も一緒に格納します。そのため1台のDISKに障害が発生しても、パリティ情報をもとにもとのデータを復元することができます。そしてRAID-5ボリュームでは複数のDISKで同じデータ容量を使用します。パリティ情報を一緒に格納するため実際のデータ保存容量は、RAID構成しているDISKの総数マイナス1本分になります。


したがって今回の問題・選択肢のように、DISK0から3までの計4本でRAID-5ボリュームを構成する場合、4本の各DISKの最小領域である1TBずつをRAID-5ボリュームで構成することになりますが、実際のデータ保存容量は「3TB = (1TB×4本)-1本分の1TB」になります。




MCP(70-410)は、Windows Server 2012の機能や特徴、インストールおよび構成に関するスキルを評価する試験です。グローバルナレッジでは、以下のコースでMCP(70-410)に対応した研修を行っています。

 

MSC0411V Windows Server 2012 のインストールおよび構成 (#23410)

MSC0471V 速習MCSA MCP 70-410対応 ~Windows Server 2012 のインストールおよび構成 (#23410)~

[資格取得][2016年9月 2日配信]

 

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