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「教育」×「IT」最前線
[2014年6月24日配信]
オンライン教育のトレンド: MOOCの動向(第1回)
執筆:黒澤 慎

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MOOCって何?
突然ですが、「MOOC(ムーク)」という用語を聞いたことはありますか? ここ最近、テレビ等で「MOOC」が紹介されていることもあるので、お聞きになられている方もいらっしゃるかと思います。

「MOOC」とは、"Massive Open Online Course"の略で、「大規模公開オンライン講座」と略されています。もっと平たく言うと、「誰でも無料でインターネットを介して学習できるオンライン講座の総称」と言えるでしょう。

今、この「MOOC」が欧米諸国をはじめとして世界的に大きな話題になっているのです。この流れは、従来の教育や研修にも影響を与えるかもしれません。



MOOCにはどんなものがある?
具体的に見てみましょう。既に欧米諸国では多くのMOOCが立ち上がっています。有名なところでは以下のようなサイトがあります。

http://www.coursera.org/
米国発のMOOCです。100以上の大学・教育機関と提携し、600以上のオンライン講座を提供しています。日本からは東京大学が参画しています。

http://www.edx.org/
こちらも米国発のMOOCです。40以上の大学・教育機関と提携し、200以上のオンライン講座を提供しています。日本からは京都大学が参画しています。

http://www.futurelearn.com/
英国発のMOOCです。40の大学・教育機関と提携し、100以上のオンライン講座を提供しています。

※上記は2014年6月時点での情報です。


ますます活発化するオンライン教育
ご紹介したMOOCはいずれも、短期間で多くのユーザーを集めています。

例えば、courseraにおいては、2014年1月時点で、約190か国から2,000万人以上の登録者を獲得しているようです。courseraのサービス開始が2012年4月と言われていますから、わずか2年弱でこれだけのユーザーを集めているとは、すごい数字ですね。注目度の大きさが見て取れます。

国内においても2014年4月から、日本初のMOOC(日本版MOOCは"JMOOC"と言うようです)が立ち上がりました。このような、オンライン教育の動きは今後より活発なものになると思います。




以上、今回はMOOCの動向(第1回目)をお伝えいたしました。
第2回目以降もご期待ください。





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