Trainocate Japan, Ltd.

「教育」×「IT」最前線

グローバルIT人材育成のリーディングカンパニー トレノケートの、eビジネス推進グループのメンバーがお届けするブログです。
「教育分野へのIT活用」という観点から、国内外のトレンドやトレノケートのサービス情報をつづります。

「教育」×「IT」最前線コラム
学習者のモチベーションにITはアプローチできるか?
執筆:ひ

今回から本ブログを担当することになりました「ひ」です。

村上と同じく、教育をITで活用するサポートを行っています。
村上と交互に執筆していく予定です。今後よろしくお願いします。

初回ということもあり、今回は、
日ごろ気になっていることを書いてみたいと思います。




◆心に火をつける
モチベーションを膨らませることができるか?
最近、とあるeラーニングベンダーの方から、

  研修でもeラーニングでも、受講者にモチベーションを
  持たせれば、ほとんど成功したようなものです。

  ただ、他者がモチベーションを持たせるのはとても難しい。

  必要に迫られないと、心に火がつかない

という話をされました。

企業研修に限らず、何かを学ぼう、身につけようと思ったとき、
必要性に迫られないとモチベーションが上がらない」ことは、
一つの大きなハードルと言えます。




「今まさに必要」なことなら......
タイムリミットがあるとやる気になったりして......
現場の担当者にとっては「今まさに業務に必要」だったり、
「目の前の課題を解決できる」ことが重要です。つまり、
必要性に迫られれば、高いモチベーションで学習できます。

しかし、業務を遂行するための必須となる(求められる)スキルではなく
将来的に必要になる(かもしれない)知識やスキルは、
「今まさに業務に必要」ではないため、モチベーションが持続せず、

 学習をしても身につかない
 せっかく研修で受講してもしばらくすると忘れてしまう

ということがよくあります。


人材育成担当者は長期的なスパンで人材の育成を検討し、
身につけてほしいスキルを挙げ研修計画を立案します。

しかし、受講者が「現場ですぐ役に立つかわからないのに......
という考えで研修に参加しても、モチベーションが上がらない、
ということになってしまいます。




ITで行うアウトプット
オンライン学習も受動的から能動的に
モチベーションの問題に対し、ITでどんなアプローチができるか
......となると、正直回答に窮してしまいます。

モチベーションは学習者の心の中の話であって、

(今は必要なくても!)
身につけようとする知識・スキルの必要性を理解しよう

(普段使うことがなくても!)
身につけた知識・スキルを忘れないようにしよう

という気持ちを、ITを以て強いるのは非常に困難です。



ただ、ITは知識の定着(忘れないようにする)に
寄与できるはずです。

身につけた(インプットした)知識・スキルを忘れてしまう、
大きな要因にアウトプットをしないことが挙げられます。
そこで、アウトプットにITをもっと活用できるのではないか、
ということです。


例えば、インターネットを通じた遠隔教育では、
遠隔地間で演習やグループワークを行ったり、
オンラインラボ(演習環境)による自己学習などで、
アウトプットを行う流れが出てきています。


従来、教育におけるITは、主に知識・スキルを
インプットする手法として利用されてきました。
しかし昨今では、「見るだけ、聞くだけ」の
eラーニングに対する需要は減っています。


当社にeラーニングのご相談をいただくお客様にも、
eラーニングの後に別のアウトプットを絡めるなど、
e+何か」の提案を求められることが増えました。


e+何か」が一般化し、アウトプットの環境面で
ITがサポートできる範囲が広がっていけば、
いつの日かITが、学習者のモチベーションそのものへ
アプローチすることも可能になる日が来るかもしれません。






今回は個人的に気なっていることをつらつらと書きましたが、
今後は、「教育分野へのITの活用」をテーマに、
気になる情報を発信していきます。







[つれづれ][2015年7月 6日配信]

「教育」×「IT」最前線コラム
「IoT」が近づいてくる!
執筆:村上 敏直

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今回、初投稿の村上といいます。
教育を「IT」に乗せて提供していくサポートをしています。
以後お見知りおきを。

6月10日から幕張メッセで「Interop Tokyo 2015」が開催されていました。

「Interop Tokyo」は1994年から最先端の情報通信関連の専門イベントとして開催されてきました。
今回は「IoT(Internet of Things)」が注力テーマの一つだそうです。

「IoT」って何? と、思われる方もいらっしゃるかも。

皆さんがご家庭や会社でご使用になっている「Web」の技術が応用され、今まではInternetに繋げることなんて考えてもいなかった「パソコン」以外のもの(Things)を繋げて便利に使いましょう、ということらしいです。

例えば、「ウォーターサーバーのボタンを押すだけで、補充用のお水がオーダーできてしまう」なんて例が新聞に掲載されていました。
(つい最近まで、パソコンを開いて、ブラウザーを立ち上げて、Internetのオーダーサイトで注文をする、というのが便利になったなぁ って思っていましたよね。)

携帯電話に始まり、テレビやエアコンなど、いろいろなもの(Things)がネットワークに繋がっていきます。どんどん便利になっていく反面、ネットワークを利用するルールやマナー、そしてその危険性なども、一人ひとり学んでいったほうが良いかもしれません。

こんなところから始めてみてはいかがでしょうか。

また、「Interop Tokyo 2015」では、弊社はCisco社のブースの支援をいたしました。Cisco社のネットワーク技術を身につけたいエンジニアの方々にはこちらもどうぞ。

Internetに繋がるようになった携帯電話(スマートフォン)はいつでも操作することができてしまいます。
そこが便利で楽しいものです。が、くれぐれもスマートフォンを利用しながらの「ながら歩き」にはご注意ください。
マナーは大事ですよ(^^)b




[つれづれ][2015年6月12日配信]

「教育」×「IT」最前線コラム
クラウド コンピューティングEXPOに出展中! eラーニングの無料視聴券もあります!!
執筆:黒澤 慎

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こんにちは。

5月13日(水)~15日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催されているイベント
「クラウドコンピューティングEXPO」にグローバルナレッジが出展しております。

今回は、アマゾン データ サービス ジャパン様のブース内(東6ホール・東51-3)に
共同出展し、AWS(アマゾン ウェブ サービス)をはじめとしたグローバルナレッジの
クラウド人材育成サービスについてご紹介しております。

グローバルナレッジのAWS認定講師によるプレゼンテーションもございますので、
ぜひ、グローバルナレッジのブースへお立ち寄りください。


▼クラウドコンピューティングEXPOの会場案内図はこちら


☆クラウドEXPOご来場者特典☆
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ブースご来場の方、ステージプログラムご聴講の方には、
クラウドコンピューティングの背景と今が分かるeラーニング教材
クラウドコンピューティングの要諦」の無料視聴券をお配りしています。

▼「クラウドコンピューティングの要諦」の内容はこちら
※無料視聴券は試用版のため、eラーニング教材に付帯の確認テストはご利用になれません。

本コンテンツはPCやスマホから動画視聴できる形式になっております。
ぜひ、無料視聴権をゲットして、クラウドコンピューティングの基礎を学んでください。


さらに、グローバルナレッジオリジナル「クラウドえびせん」もお配りしています。
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スタッフ一同、お待ちしております!





[つれづれ][2015年5月14日配信]

「教育」×「IT」最前線コラム
子供へのタブレット教育に思う
執筆:黒澤 慎

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親目線で見る、小学生のタブレット教育


義務教育へのIT活用は、企業内教育でのIT活用よりも進んでいるように感じます。

私の娘(小学校高学年)も、タブレットを使った教育サービスを利用しています。これが優れもので、映像・音声を使った視覚に訴える学習コンテンツはもちろんのこと、学習したご褒美としてのボーナスコンテンツが用意されているなど、飽きさせない仕組みが盛りだくさんです。

また、子供の学習進捗状況を親のメールアドレス宛に送ってくれる機能があるのですが、これが非常に便利です。進捗状況をメールで送るという非常にシンプルな仕組みではありますが、日々の親と子供のコミュニケーションに一役買う機能だと思います。進捗が思わしくないようであれば、どこかで躓きがあるのかもしれない、学習意欲が低くなっているのかもしれない、と、親としては子供への対処法を予め考えたうえでコミュニケーションできますよね。



タブレット教育もメリットばかりではない?

さて、「子供へのタブレット教育はいいね!」と言える部分を取り上げましたが、その一方で、少々心配な面もあります。それは......「整理する力」とでも言いますでしょうか。

学習中、頭で考えたことを一旦紙に書いて、自分の考えを整理する。そのうえで最終的な回答としてまとめる。といった一連の整理するプロセスに必要な力が養われにくいのではないか、ということです。


例えば、

● メモの書き方

● ノートのスペースの使い方

● 色ペンの使い方

等々のテクニックが身につかないのではないかと懸念しています。



紙との併用、使い分けが肝要

紙に書く」という行為を通じて、思考のプロセスが見える化され、その人が考えを整理する「センス」が如実に見えますよね。このようなセンスは、小さな頃から実際に紙に向かってアウトプットを積み重ねていくことで決まるのではないかと、個人的には思っています。


タブレット上でもメモを書いたりする機能はありますが、紙のノートに比べれば明らかに自由度は劣ります。

小学生など、まだ「整理する力」のついていない年齢層へのタブレット教育は、こうした点も踏まえて学習コンテンツを構成するとともに、従来の紙ベースでの学習方法も使いながら、両立させていくことも必要でしょう。




[つれづれ][2014年10月16日配信]

「教育」×「IT」最前線コラム
eラーニングでこっそりと学ぶ
執筆:黒澤 慎

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ある企業の人材育成担当者の方から、こんな話を聞きました。






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現場の社員(IT技術者)から、こっそり相談がありました。

「○○についての基礎を学習したいのですが、よい教材はありませんか?」

どういうことかと尋ねると、

「研修に参加するまとまった時間もないし、『今さらこんな基礎的なことを学習しているのか』と周囲から思われるのも嫌なので、こっそりと学習したい」

というのです............
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このような方が、実は意外に多いとのことです。

こうした相談に対して、その人材育成担当者の方は資料を渡すなどの個別対応を行っていたとのことですが、同様のケースが増えてきたこともあったため、一つの手段としてeラーニングの導入を検討するに至ったそうです。


さて、このお客様のお話のように、「こっそりと学びたい」というニーズは結構あるのではないでしょうか。若手社員ならまだしも、中堅社員以上になると「今さら基礎を学ぶなんて......」というような心理的なハードルがあるかもしれません。しかし、eラーニングのような自由度の高い学習環境があれば、「ちょっとやってみようかな」という動機づけになるかもしれませんね。

こうしたニーズに対して、グローバルナレッジでは「eラーニング受け放題パック」をご用意しています。

こちらは、1年間、同時学習者数の範囲内で、何コースでも「定額で受け放題」でご利用できる、お得なeラーニングパッケージです。上記で書かせていただいたように、こっそりと(である必要はありませんが)学べる環境を提供して、社員の基礎知識の底上げを図っていきたい、というようなニーズにはピッタリのサービスです。

みなさんもぜひ、"こっそりと"学んでみてはいかがでしょうか(笑)


[つれづれ][2014年9月11日配信]

「教育」×「IT」最前線コラム
新ブログ『「教育」×「IT」最前線』開設のご挨拶
執筆:黒澤 慎

img_it4edu_1.jpg皆様、はじめまして、黒澤慎と申します。
グローバルナレッジネットワーク サービス戦略本部 eビジネス推進グループに所属しています。

グローバルナレッジでは分野別にブログを運営しておりますが、この度、「教育」×「IT」という分野で新たにブログを開始します。ブログタイトルは『「教育」×「IT」最前線』。どうぞお見知りおきください。

本ブログでは、「教育分野へのIT活用」という観点で、以下のテーマを中心に綴っていきます。


◆ グローバルナレッジが提供しているサービス
◆ 現場のTips・裏話など実務に近い話
◆ 教育分野へのIT活用のトレンドや事例(国内外問わず)

今後、隔週で情報発信していく予定ですので、皆様、ご期待のほどお願い申し上げます!




[つれづれ][2014年6月24日配信]

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