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【PMP合格体験記】第6回:おすすめ勉強方法&書籍・問題集

今回のコラムでは、「おすすめ勉強法」と「おすすめ書籍・問題集」についてお話しします。

 

◆ おすすめ勉強法

研修機関で試験対策のコースをご受講した場合、受講後に『復習』をして頂くことが大切です。講義を一度聞いただけで記憶の定着を図るのは、なかなか難しいです。

 

例えば、アーンド・バリュー・マネジメント(※1)の公式、クリティカルパス(※2)を求める方法などは、問題を何度も解くことで記憶の定着を図ることができます。


また、「デルファイ法(※3)とは何か」、「SWOT分析(※4)とは何か」といった問題は、用語の意味を覚えることが必須となります。

 

<記憶の定着を図る勉強法のポイント!>
・知識問題は、単語帳を作成して繰り返し問題を解く
・用語の意味は、自身のプロジェクト経験と用語を結びつけて覚える
・間違えた問題、理解が浅い問題をピックアップ(認識)して、重点的に問題を解く

 

(勉強方法例)
   ・SWOT分析:
   SWOT分析は、リスク特定プロセスで使用するツールと技法ですが、「以前担当したXXプロジェクトでSWOT分析をしていたら、こんなリスクも洗い出せていたのではないか」と考えてみる→頭の中で深い処理を行うことで、記憶の定着を図れます。

 

  ・PMBOK®ガイドで規定しているプロジェクトマネジメント・プロセス:
  プロセスは全部で47ありますが、これを何も見ないで書き出します。書き出しながら「このプロセスで実施する内容」、「このプロセスで使用するツール」といった情報をできる限り追加していきます。書き終えたら、ご自身の持っているテキスト等で照らし合わせ内容を確認します。書き出せなかったプロセスや、理解が間違っていたプロセスに関して、重点的に復習を行います。

 

知識問題も用語問題も、ひと工夫することで記憶の定着率をアップすることができます。


◆おすすめ書籍・問題集◆

 

● コース「PMP® BOOT CAMP(前編)」のテキスト
お仕事の関係などで、「PMP® BOOT CAMP(前編)」の受講が難しいという方には、以下の書籍をおすすめします。解説がわかりやすいので、基礎知識を身に付けるのに役立ちます。

● PMBOK第5版対応 PMP試験対策テキスト&問題集/出版社 秀和システム

 

● コース「PMP® BOOT CAMP(後編)」のテキスト

練習問題100問、模擬試験100問、合計200問を掲載しています。
まずは、何も見ないで自力で解く ⇒ 次に、「PMP® BOOT CAMP(前編)」のテキスト等で自分の答えが合っているか否かを徹底的に調べる ⇒ 最後に、答え合わせをする、というサイクルを繰り返すことをおすすめします。解いたらすぐ答え合わせをするのではなく、自分の出した答えが本当に正しいのか確かめ・考えてみることで、記憶の定着を図ることができます。

PMP® BOOT CAMP(前編)」を受講頂いた上で「PMP® BOOT CAMP(後編)」を受講いただくことを前提としていますが、基礎知識があれば、試験対策として「PMP® BOOT CAMP(後編)」のみの受講も可能です。

 

受講が難しいという方には、以下の書籍もおすすめです。市販で出版されている日本語のPMP®試験対策の書籍としては、実際の試験内容に最も近い書籍です。

● PMP試験合格虎の巻 第5版対応版 (PMP試験対策)/出版社 アイテック

 

<用語集>
※1 アーンド・バリュー・マネジメント
コスト・コントロール・プロセスで使用するツールと技法の1つです。Planned Value(コスト・ベースライン=承認済みの予算のこと)、Earned Value(完了した作業の予算上の値)、Actual Cost(実コスト)を元に、現在のプロジェクト状況や今後の予測を行います。

※2 クリティカル・パス
プロジェクトを通して最も長いアクティビティの経路をクリティカル・パスと言います。裏を返せば、余裕期間ゼロのアクティビティを結んだ線ということになります。

※3 デルファイ法
グループ意思決定技法の1つです。「専門家グループがアンケートに答える」→「集計結果を専門家に再提示しフィードバックをもらう」→この過程を繰り返す・・・というプロセスを取ります。匿名性を維持して行います。

※4 SWOT分析
リスク特定プロセスで使用するツールと技法の1つです。Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の各観点から検討を行い、リスクの洗出しを行う手法です。

 

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[PMP®合格体験記][2014年12月 8日配信]

【PMP合格体験記】第5回:PMP® BOOT CAMP

皆さん、2007年頃日本でも大流行した「ビリーズブートキャンプ(正式にはBilly Blanks Boot Camp)」を覚えておられますか?
弊社ではPMP®試験対策のためのコースである、「PMP® BOOT CAMP」をご用意しています。ビリーズブートキャンプのように「お遊びのつもりか!」「痛み無くして得るものなし!」と激しい叱咤激励を受けることはありませんが、弊社のコースもなかなかハードな内容です。
今回のコラムでは、コースの内容と、より有効にコースをご活用頂く方法をお伝えします。かく言う私も、「PMP® BOOT CAMP」を受講し、PMP®資格を取得しました。

まず内容ですが、「PMP® BOOT CAMP」は「前編」「後編」の2コースに分かれています。詳細は弊社ホームページのコース案内をご覧頂きたいのですが、概要は以下の通りです。

■ PMP® BOOT CAMP(前編)
期間は3日間で、PMBOK®ガイドを用いた講義中心のコースとなります。
PMBOK®ガイドは、読んだだけでは内容を理解するのが難しいです。実際のプロジェクトの場面に結び付けることがなかなかできず、内容を理解するのに苦労します。コースでは、現場経験が豊富な講師が、PMBOK®ガイドに書いてあることと現場でのプロジェクトを結び付けてわかりやすく説明します。
また、PMBOK®ガイドから出題される問題を、ポイントを絞ってお伝えします
さらに講義の合間に、復習の問題を用意しておりますので、理解を深めることができます
効率よく試験対策をおこなえるとともに、現場の実践でも役立つコースです。

 

■ PMP® BOOT CAMP(後編) 
期間は2日間で演習が中心となります。前編で学ぶPMBOK®ガイドの内容を理解していることを前提に、練習問題と模擬試験を各100問ずつ解いていきます。

PMP®試験では、PMBOK®ガイドを覚えただけでは解答できない応用問題が出題されます。コースでは、応用問題に対応できるよう解説を丁寧に行い合格までサポートします。
また、自主学習教材として、現在実施中のキャンペーン特典でプレゼントしている、「PMP(R)試験対策問題集 PMBOK(R)Guide第5版対応(スマホ対応版)」を活用してください。

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では、ご受講頂くにあたって「どうすればより効率的に学習し、合格するための知識を得られるのか」を、私の経験も踏まえて、以下に記述します。

■ PMP® BOOT CAMP(前編)
コースを受講するにあたって、PMBOK®ガイドで示されているプロジェクトマネジメントの47プロセス(※1)に関して、「それぞれどんなことをするプロセスなのか?」を予習いただいてからコースに参加頂きますと、非常に効果的です。
講師がポイントを絞ってお伝えしますので、ご自身で最初から最後まで学習をされるより、効率的に学習を進めることができ合格への早道となります。


■ PMP® BOOT CAMP(後編)
前編の内容がしっかり理解できていることが大前提です。目安としては、「PMBOK®ガイドの47プロセスについて、各々のプロセスの内容をご自身の言葉で説明できる」、かつ「前編の復習問題でほぼ満点が取れ、正解以外の選択肢がなぜ誤りなのかを説明できる」ことです。
2014年11月20日よりコース内で実施する「模擬試験問題」を改訂しました。最新出題傾向に対応し、試験合格に役立つコンテンツを提供しています。


PMP® BOOT CAMPをご受講いただくことで、「合格への足取りを確実にして頂ける」と我々講師陣は自負しておりますが、我々がご一緒できるのは前後編を合わせても5日間だけです。PMP®試験合格のためには、ご自身での学習が欠かせません。キャンペーン特典でプレゼントしている、[ASP]「PMP(R)試験対策問題集」を有効に活用してくださいスマホに対応していますので、通勤途中や昼休みなど隙間時間を使って学習していただけます。
次回は、勉強方法についてお話しします。

 

<用語解説>

※1 プロジェクトマネジメントの47プロセス
PMBOK®ガイドでは、プロジェクトマネジメントにおける47のプロセスを規定しています。それぞれのプロセスでは、「何をインプットとして」「どのようなツールと技法を用いて」「何をアウトプットするのか」を示しています。
1つ具体例をあげますと、WBS作成プロセスでは、「プロジェクト・スコープ記述書」「要求事項文書」などをインプットとし、「要素分解」「専門家の判断」といった技法を用いて、「スコープ・ベースライン」をアウトプットします。WBSは「スコープ・ベースライン」に含まれます。

[PMP®合格体験記][2014年11月26日配信]

【PMP®合格体験記】第4回:PMP®試験申込

PMBOK®ガイドを入手して、さらに試験勉強を続けた私。
そろそろ受験申込をしようと思い立ち、まずはPMI®のサイトにアクセスしました。詳細はPMI®のホームページをご覧いただきたいのですが、受験申込の流れは概ね以下の通りとなります。

 

① PMI®のサイトでユーザ登録、および試験申込
まずPMI®のサイトでユーザ登録を行い、その上で試験の申込を行います。申込にあたっては、プロジェクトマネジメント経験、研修の受講履歴等の入力を求められます。受験料の支払いはクレジットカード決済となります。申込が完了すると受験用のIDが発行されます。

 

② プロメトリック社のサイトで受験の手続き
上記①が完了したら、プロメトリック社のサイトで、受験会場と受験日時を指定して、受験の予約を行います。ここで上記①で発行された受験用のIDが必要となります。

 

①の申込手続きは結構大変です。入力項目が多いうえに、全て英語での入力となります。特に頭を悩ませるのが、プロジェクト概要についての記述です。英語の「文章」で記述をしなければなりません。私は以下を簡潔にまとめて記述することを心掛けました。
●どういったプロジェクトなのか? ⇒プロジェクトの目的
●自分の役割は何だったのか? ⇒プロジェクトにおいての役割・目標
●具体的にどういったことをしたのか? ⇒ プロジェクトの業務詳細

 

ここで活躍するのが、PMBOK®ガイドの巻末に載っている用語集です。

PMI®が実施するPMP®試験を受けるので、PMI®が発行するPMBOK®ガイドに出ている用語に合わせておけば、読み手も理解しやすいはずです。
たとえば 「WBS作成(※1)」は、PMBOK®ガイドの用語集には「Create WBS」と表記されています。もしPMBOK®ガイドが手元になかったら、「Making WBS」とか、「Building WBS」と書いていたかもしれません。
自分の書いた英語に自信がない場合は、短めの文節で切りGoogle検索をかけてみました。全く、あるいはほとんどヒットしなければ、そのような言い回しはしないのだろうと判断し、書き直しては検索を繰り返しました。

 

また、PMI®では、"Audit Process" を設けています。"Audit Process" では、PMI®で受験申請者を無作為に抽出します。
このプロセスの対象となった受験申請者は、以下の書類を郵送でPMI®に提出しなければなりません。

●卒業証明書
●プロジェクトマネジメント経験の証明書(プロジェクトマネジメント経験を証明してくれる人のサインが必要)
●研修機関が発行する受講証明書

私は、"Audit Process" には当たりませんでした。ホッとした次第です。

 
<用語解説>

 

※1 WBS作成
WBSは"Work Breakdown Structure"の略です。プロジェクト・スコープやプロジェクト成果物をマネジメントしやすい単位まで細分化し、階層構造で作成します。細分化したタスクを全て合わせると、何も取りこぼしがない状態にならなければなりません。これを100パーセントルールと言います。

 

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これからPMP®の試験を申込するという方は、弊社のPMP®受験対策講座「PMP® BOOT CAMP(前編)」の受講をお薦めします。

 

PMP® BOOT CAMP(前編) では、補助教材として受験申込のマニュアルを配布しています。マニュアルを見ながら、PMI®のホームページで受講申込を途中まで実施して頂きますので、申請をスムーズに進めることができます。(全ての手続きをコース内で完了することはできませんので、途中まで実施して頂き、残りは後日ご自分で手続きを行って頂く形になります)。
またコースで使用するテキストには、一部の内容が英語で併記されています。PMBOK®ガイドの用語集と同様、こちらも申請時に役立ちます。

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[PMP®合格体験記][2014年11月10日配信]

【PMP®合格体験記】第3回:PMBOK®ガイドがやってきた

PMP®の受験勉強を始めた私。
数週間勉強を続けると、合格の手応えが掴めてきました。しかし「市販の問題集より本番試験のほうが数段難しい」といった情報も耳に入ってきました。
そんな中、待ちわびていたPMBOK®ガイドが届きました。
A4サイズで、厚さはなんと3センチ!かなりのボリュームです。ドラえもんの暗記パンが欲しくなりました。

 

なぜPMBOK®ガイドを待ちわびていたかというと、市販の問題集だけで勉強を続けることに限界を感じていたからです。
具体的に言うと、問題集では用語の解説が簡略化され過ぎていて、具体的なイメージを掴めないことが多々ありました。
試験は、「PMBOK®ガイド以外からも出題される」という情報もありましたが、まずはPMBOK®ガイドの内容に精通することを第一に考えました。

 

PMP®試験対策の問題集を何度か解き、解らないところ、詳しく知りたいところ、をPMBOK®ガイドで確認する、という方法で勉強を続けました。
すると、理解が深まっていくのが実感できました。

 

人によって勉強の仕方は十人十色だと思いますが、上記のやり方に加えて、PMBOK®ガイドに書いてあることを、自分の過去や現在のプロジェクト経験に当てはめて考えてみると、理解がより一層深まり、「忘れにくくなる」と思います。
例えば、「以前携わったプロジェクトの時はPMBOK®ガイドの知識がなかったけど、もしいまの知識があったら、こんな進め方があったのではないか」や「現在のプロジェクトで、PMBOK®ガイドのこのプロセス(※1)は使えるのではないか」など、具体的にイメージを膨らませて勉強していくと良いと思います。


PMBOK®ガイドを使って勉強をするのなら、試験対策だけで終わらせてしまうのは、ちょっともったいない気がします。

 

<合格攻略のポイント>

 

これからPMP®の試験学習を始めるという方は、弊社のPMP®受験対策講座「PMP® BOOT CAMP(前編)」「「PMP® BOOT CAMP(後編)」の受講をお薦めします。

 

上述の通り、PMBOK®ガイドはかなりのボリュームです。

PMP® BOOT CAMP前編 では、PMBOK®ガイドから「絶対に暗記しておくべき事項」や、「公式を覚えて確実に得点源にすることができる計算問題」など、要点を絞った内容なので、短期間で効率よく学習を進めることができます。

 

PMP® BOOT CAMP後編 では、(PMP® BOOT CAMP前編を理解していることを前提で)練習問題・模擬試験を合わせて200問を解きます。内容をしっかり理解し、問題を解いた後に講師の解説を聞くことにより、記憶の定着を促す効果が期待できます。

 

また、現在「PMP(R)資格"合格への道" サポートキャンペーン」を実施しており、PMP® BOOT CAMP前編 を受講された方にはもれなく、PMBOK®ガイドをプレゼントしています!

 

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研修会場への移動にかかるコスト(交通費・宿泊費・時間)を削減でき、リアルな教室環境と変わらない学習効果をもたらす受講環境を提供しています。

 

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<用語解説>


※1 プロジェクトマネジメント・プロセス
PMBOK®ガイド第5版では、47のプロジェクトマネジメント・プロセスが定義されています。しかし、全てのプロセスを全てのプロジェクトに画一的に適用する必要はありません。あくまで「ガイド」なので、プロジェクトの特性や状況に応じて、必要なプロセスだけ適用するというやり方も「あり」です。

 

(おまけコラム)ドラえもんの「暗記パン」
ドラえもんの秘密道具の一つです。いつものごとく、のび太君に泣きつかれたドラえもんは、四次元ポケットから暗記パンを出します。形は普通の四角いパンで、これを自分が暗記したい教科書やノートのページにペタッと貼り付けてはがすと、教科書やノートの内容が暗記パンに転記されます。これを食べれば、労せずしてパンに転記された内容が暗記できるという、試験対策にもってこいの秘密道具です。
詳しいストーリーは省きますが、とある日のび太君はあちこちで、色々なものを食べまくる羽目になってしまい、あろうことか、暗記パンを食べるお腹の余裕がなくなってしまいます。必死でパンを詰め込みますが、最終的にはお腹を壊してしまい、せっかくの苦労が水の泡になってしまう・・・というお話でした。

 

[PMP®合格体験記][2014年10月27日配信]

【PMP®合格体験記】第2回:PMP®試験勉強スタート

PMP®資格を受験することになり勉強を始めるにあたって、まずはネットや関連書籍で情報収集することから始めました。調べた結果、以下のようなことがわかりました。

 

● PMP®試験の問題は、主にPMBOK®ガイド(※1)から出題される。
● 4時間で200問を回答するCBT形式(※2)の試験で、200問全てが四者択一である。
 (但し25問はダミー問題であり、採点対象とはならない。)

 

そこで、まずは1冊書籍を購入し勉強を始めました。書籍は問題と解説がセットになっていて且つできるだけ問題の解説が詳細に書かれているものを選ぶようにしました。
※ お薦めの書籍は、第6回のコラムで掲載予定です


これを入社日までに終わらせようと決意し、勉強に取りかかりました。
これまでの仕事で、PM経験を積んできましたが、EVM(※3)など実務で利用したことのないツールにも出くわし、壁にぶち当たりながらもなんとか1か月半で、巻末の模擬試験の手前まで終わらせることができました。


模擬試験を解いたところ合格ラインをクリアしており「この調子で勉強すれば行けるかな」と手ごたえをつかんだのですが、改めてネットで調べてみると「市販の問題集より本番試験のほうが数段難しい」「本番の問題は問題文が長い」等々の情報が・・・
しかも試験問題のうち、PMBOK®ガイドから出題されるのは7割程度で、そのほかの問題はPMI®のホームページにある"eReads & Reference"で指定している250冊の書籍から出題されるとの情報まで・・・。順調にいくかに思えた試験勉強も思わぬ壁にぶつかりました。(続く)

 

合格攻略のポイント>

 

これからPMP®の試験学習を始めるという方は、弊社の PMP®試験対策講座「PMP® BOOT CAMP(前編)」「PMP® BOOT CAMP(後編)」の受講をお薦めします。

PMP® BOOT CAMPの 前編 では、「絶対に暗記しておくべき事項」や、「公式を覚えて確実に得点源にすることができる計算問題」など、要点を絞ってお伝えしていますので、短期間で効率よく学習を進めることができます。

PMP® BOOT CAMPの 後編 では、前編での学習を前提として、200問の演習問題を解きます。内容をしっかり理解し演習問題を解くことで、計算問題は確実に得点源にすることができます。上述のEVMの計算は、その最たる例です。様々なパターンで計算問題が出題されても、回答できる力を身に付けることができます。

 

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用語解説>

 

※1  PMBOK®ガイド
Project Management Body of Knowledgeの略。PMI®(第1回のコラムを参照)が制定する、プロジェクトマネジメント知識体系ガイド。プロジェクトを成功に導くための、プロジェクトマネジメントの基礎的な知識体系を明確化したもの。


※2  CBT形式
Computer Based Testingの略。パソコンなどのコンピュータを使って受験する試験のこと。日本におけるPMI®試験は、プロメトリック社の運営する試験会場で受験する。


※3  EVM
Earned Value Managementの略。スコープ(成果物の出来高)、スケジュール、コストの状況と予測を把握するために用いる。PMP®を受験するにあたっては、必須となる知識。
予定と実績の差異、指標値、予測値などを算出する公式を覚える必要があり、PMP®試験に頻出。公式をきっちり覚えて演習をこなせば、確実に得点源にすることができる。

 

[PMP®合格体験記][2014年10月14日配信]

【PMP®合格体験記】第1回:PMP®試験に挑戦!

皆さん、はじめまして。私は、プロジェクトマネジメントのコースを担当している講師です。これから10回に渡り、【PMP®(1)資格試験の合格体験記】を連載させて頂きます。最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

まず簡単に私の経歴をお話ししておきますと、社会に出てから、ずっとIT関連の仕事をしてきました。事業会社の社内SEをしていたこともありますし、システム・インテグレーターで働いていたこともあります。このままずっとITの世界で働いていくのだろうな・・・と思っていたのですが、縁あってグローバルナレッジに転職し、講師として働くことになりました。

 

採用面接の時、現在の上司から「プロジェクトマネジメントの講師をするには、PMP®資格が必須です。まずは勉強して資格を取得してください。」と言われました。

動揺している素振りは見せませんでしたが(多分見せていないはず)、内心ちょっとドギマギしました。PMP®という資格の存在はもちろん知っていましたが、試験の内容や難易度については、きちんと把握していなかったからです。しかしもう後には引けません。大学受験以来の緊張感、追い込まれ感、で受験勉強に突入です。

 

入社初日の5月頭にブラザーから(弊社ではOJTを担当する先輩社員を「ブラザー」と呼びます)、私の育成スケジュールが渡されました。PMP®合格のマイルストーン(2)が、8/15に設定されていました。終戦記念日ですね。入社から約3ヶ月、この日が私のグローバルナレッジ在籍における終戦記念日となりませんように・・・(続く)

 

合格攻略のポイント>

 

わたしが、入社後3か月で試験合格できたのには訳があります。

 

PMP®受験対策コース「PMP(R) BOOT CAMP(前編) PMBOK(R)Guide5 知識習得~)」を受講し、講師の詳しい解説と演習問題を通じ、苦手分野を克服することができたことが大きな要因でした。(私の場合、「監視・コントロール・プロセス群」が苦手でした。)

 

コース受講後に、自主学習を行い、3ヶ月という短期間で合格することができました。グローバルナレッジでは、PMP®試験合格を目指す方に、お得なキャンペーンを実施中です。

 

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用語解説>

 

1  PMP®

Project Management Professionalの略。米国のPMI®(Project Management Institute)により認定される資格。

受験申請を行うに当たっては、以下2つの要件を両方満たす必要があります。

    一定時間のプロジェクトマネジメント経験があること。必要な時間数は最終学歴により異なる。

プロジェクトマネジメントに関する教育を35時間以上受講していること。

上記を満たしていたら、PMI®のホームページから受験申請を行い、承認されると受験資格を得ることができます。

試験では、全200問を4時間以内に回答します。問題は全て四者択一です。受験を完了すると、すぐにその場で結果を確認することができます。

PMP® 試験・資格について

 

2 マイルストーン

プロジェクトにおいて重要な意味を持つ時点やイベントのこと。守ることが任意の場合と必須の場合がある。

・・・私のPMP®資格取得のマイルストーンは、「守ることが必須」でした・・・

 

 

[PMP®合格体験記][2014年9月29日配信]

PMP®試験対策問題 一問一答「PM道場」スタート

[ASP]PMP®試験対策問題集から毎回1問(毎週更新)をご紹介します。

 

PMP®とは、PMI®(Project Management Institute)が認定するプロジェクト・マネジャーの世界標準資格、PMP®(Project Management Professional)のことです。

 

[ASP]PMP®試験対策問題集 PMBOK®Guide第5版・新試験対応は、PMP®資格試験にチャレンジする方を対象に、効率的に試験準備を行うための自主学習教材です。選び抜かれた500問が入っています。解説付きですので、受験対策にぜひご活用ください。

執筆:中村 正明 [PMP®試験問題に挑戦!][2014年2月12日配信]


ここでは、[ASP]PMP(R)試験対策問題集から毎回1問をご紹介します。

PMP®とは、PMI®(Project Management Institute)が認定するプロジェクト・マネジャーの世界標準資格、PMP®(Project Management Professional)のことです。

[ASP]PMP(R)試験対策問題集 PMBOK(R)Guide第5版・新試験対応 (スマホ対応版)は、PMP®資格試験にチャレンジする方を対象に、効率的に試験準備を行うための自主学習教材です。選び抜かれた500問が入っています。解説付きですので、受験対策にぜひご活用ください。

※本ブログの「PMP®試験問題に挑戦!」は、過去20回の掲載分を公開しています。ご購入は上記のリンク先からどうぞ。




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